★ 量子もつれ“なし”でも「通じ合う」?

〜バイオフォトンと識別不能性の新たな可能性〜

2025年、中国・南京大学などの国際研究チームによって、量子もつれを伴わない状態でも、量子的な「通じ合い」が実現できるという画期的な研究成果が発表されました。

この実験では、光子(光の粒)がどの光源から来たのか分からない状態=識別不能性にあるとき、まるで量子もつれのような強い相関が生まれることが確認されました。驚くべきことに、量子もつれがないにもかかわらず、ベルの不等式を破る(標準偏差4σ)という結果を得たのです。

「ベルの不等式を破る」とは、量子的な“つながり”がこの世界に存在することを示す科学的証明です。

1964年、物理学者ジョン・ベルは、「この世界はすべて、見えない原因=隠れた変数によって決まっている」という古典的な考えが正しければ、粒子の相関には限界(=ベルの不等式)があるはずだと提唱しました。

しかし、量子力学的な現象では、この「不等式」が現実の観測によって破られる(=超える)ことが繰り返し確認されました。

つまり、

  • 古典物理ではありえない相関(非局所性)が存在する
  • 遠く離れた粒子が、瞬時につながるような「量子的通じ合い」が起きている

これが「ベルの不等式を破る」ということの意味です。

今回の研究では、量子もつれを使わずに、識別不能性のみでこの不等式を破ったことが大きな注目を集めています(4σの高い有意性)。

これは、量子セラピーやエネルギー転写、祈りの共鳴などの実践においても、非局所的な共鳴現象が現実にありうるという科学的根拠の一端になり得るのです。

ベルの不等式を破る=“つながり”が常識を超えて実在することの証とも言えるでしょう。

バイオフォトンセラピスト協会では、「共鳴」「共振」「量子もつれ」をベースにセラピーやエネルギー転写、波動水の生成などを行っていますが、このニュースは私たちの実践とも深く関わる重要なヒントを含んでいます。

たとえば…

  • AMRITA水に転写された情報が、物理的な接触を超えて対象に影響を与える現象
  • 遠隔療法で「共鳴」や「通じ合い」が生じるメカニズム
  • セラピストとクライアントの“つながり”を支える非局所的なエネルギー関係

こうした現象は、従来「量子もつれ」によって説明されてきましたが、今回の研究によれば「識別不能性」から生まれる量子的な相関も、同じような通じ合いを生む可能性があることが示唆されています。

このような非局所的な共鳴現象において、OZARIETは極めて重要な役割を果たします。

OZARIETは、セラピストとクライアントの間に存在する「場の共鳴」を増幅・媒介・安定化させるデバイスです。

本来、両者は意識と意識、光と光が共鳴することによって空間を超えてつながることが可能ですが、日常のノイズや場の乱れが共鳴を阻害することがあります。

ここにOZARIETが介在することで、次のような効果が生まれます:

  1. セラピストの意識場とクライアントのフィールドをつなぐ媒介装置として共鳴周波数を安定化
  2. 共鳴しやすい「静かな場」を形成し、不要なノイズを遮断
  3. 遠隔セッションでも共鳴場の保持・転写を可能にする量子記憶装置として機能

つまり、OZARIETは「セラピスト ⇔ OZARIET ⇔ クライアント」という共鳴の架け橋となり、空間的な距離に関係なく量子的つながりを具現化する「場のチューナー装置」なのです。

バイオフォトンセラピーにおいて中心的役割を果たすのが、ETZ(Energy Transfer via Zero Point Field)=祈りのセラピーです。

Energy Transfer via Zero Point Field=ゼロポイントフィールドを介してエネルギーを転送するデバイス

ETZはセラピストの意識を通じて、量子的な“意図”を情報として形成し、識別不能性を活かした形で対象に転写するという技術です。つまり、ETZは次のような構造をつくり出しています:

  1. 誰が、どこから、どんなエネルギーを送ったかを“限定しない”状態(識別不能性)をつくる
  2. それにより、受け手(クライアント)は「非局所的に」共鳴可能な場にアクセスする
  3. その共鳴をOZARIETが媒介・安定化・増幅する

このように、ETZ情報の発振点であり、OZARIET共鳴の中継器、クライアントはその周波数を受け取り共鳴する存在として、三者が量子的に「つながる」構造ができあがります。

この構造は、今回の研究で明らかになった「量子もつれなしでも通じ合う」という現象と極めてよく似ており、意識と波動を利用した量子セラピーの原理を裏づける科学的証左といえるかもしれません。

ETZ

セラピーの現場で私たちが体感する“つながり”や“気づき”、そして“変容”は、従来の物理学では説明が難しいものでした。しかし、識別不能性に基づく相関の存在が証明されつつある今、それらが「偶然」ではなく量子的背景を持つ現象である可能性が広がっています。

これは、バイオフォトンや波動医学における“非接触”での情報伝達や変化を、より科学的に説明する足がかりにもなるでしょう。

この研究成果が意味するのは、
もつれていなくても、つながることは可能だという新たな視点です。

これは、セラピストとクライアント、場と意識、そして水と情報といった、バイオフォトンセラピーの根幹を支えるつながりのしくみを、量子物理の新しいフレームから再考する機会でもあります。

私たちは今後も、「場」「共鳴」「量子的つながり」の研究を深めながら、セラピーの実践と統合していきたいと考えています。


参考リンク:
▶︎ ナゾロジー記事「量子もつれなしでも、量子的通じ合い」

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